稲垣純也スナップ43 「公園の階段」

稲垣純也スナップ43 「公園の階段のグラデーション」

都内の広い公園の階段。普段は人々が座って休憩したり通り過ぎたりしている。
曇天の夕暮れ時ですでに人影もない。前の日の雨と、落書きを消した跡なのか
薄汚れている。その汚れが作り出すグラデーションが惹き付ける。