稲垣純也スナップ56 「野球場のコンクリート壁についたボール跡」

稲垣純也スナップ56 「野球場のコンクリート壁についたボール跡」

誰かがピッチングの練習したのだろうか。野球場のコンクリート壁にボールの跡が付いている。
”跡”って何をしていたのかを想像させるきっかけになる。見ている現実のもう一つ向こうに過去が見える。
例え些細なことでもその過去の記憶の印に魅力を感じる。