稲垣純也スナップ62 「乱反射する街 休止中」

稲垣純也スナップ62 「乱反射する街 休止中」

ある休日の誰もいないオフィス街。
朝の光が反対側のビルのガラスに乱反射して奇妙な世界を作り出している。
奇妙な光と誰もいない街そして路上パーキングの休止中。
休日でも朝から働いている自分が、ちょっとおかしいよと笑われているようだ。