映画「想色〜オモイ・ノ・イロ〜」

パンフ、チラシ、スチール撮影 稲垣純也

今日夕方激しい台風だった。外に出られるか心配だったが夜には台風一過でぴたりと雨がやんだ。
今日10月9日は映画「想色〜オモイ・ノ・イロ〜」の初日だったので晴れて良かった。この映画の監督が本物の晴れ男なのでさすがだなと感心した。池袋のシネマ・ロサという劇場に見に行く。池袋の街は台風だったのにもう人があふれていた。透明傘がまるでくらげのように散乱していた。この映画「想色〜オモイ・ノ・イロ〜」は若槻千夏太田千晶岩佐真悠子、3人のグラビアアイドル出演の青春物語。監督は「輪舞曲〜誘惑のしらべ」の喜屋武靖監督。なぜこの映画を見に行ったかというと映画の写真スチールとして参加したからだ。今年の初夏にロケをした。映画を見ながらそのときの夏の思い出が鮮明に蘇ってきた。僕にとっては「思い出の色」のような作品だ。ちょっとだけエキストラで出演している。自分を画面で見るのは奇妙な感じだ。恥ずかしくて変な汗をかいてしまったが・・。